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UMC、Synopsys、Realtekと業界初のシングルチップ 超高精細スマートテレビSoCで協働

Realtekは、UMCの40 nmプロセスにおいてDesignWareのロジックライブラリと組込メモリーの幅広いポートフォリオを使用し、ファーストパスシリコンのチップを実現

 

新竹(台湾)およびマウンテンビュー(カリフォルニア州)、2014 年 2 月 12 日-Synopsys 社(NASDAQ:SNPS)、Realtek 社(TWSE: 2379.TW)、および UMC社(NYSE:UMC、TWSE: 2303)は、本日彼らの協働が、UMCの40LPに実装されるRealtekのRTD2995 UHD スマートテレビコントローラSoCのファーストパスシリコンの実現、ファウンドリーの大量生産で低電力40nm技術につながったと発表しました。この新しいスマートテレビ SoC は、「4K2K」超精細ビデオフォーマットをサポートする業界初のシングルチップ実装であります。 Realtekは、SynopsysのDesignWare® 組込メモリーとロジックライブラリを使用しており、Galaxy™ の実装プラットフォームとプロフェショナルサービスにより彼らの優れたパフォーマンスや消費電力そしてスケジュールの目標達成をサポートしました。

「当社のRTD2995 スマートテレビコントローラは、大量生産における業界初の包括的なシングルチップソリューションでした。それは、4K2Kビデオデコーディングと1080pエンコーディングをパワフルなマルチコアARMRマイクロプロセッサと高性能マルチコア3D GPUを組み合わせることで、生きているかのような画像の鮮明さの超高解像度を提供します。」とRealtekの副社長兼スポークスマンである Jessy Chen は述べています。「Synopsysおよび UMCと協働することで、当社は、シリコン、ロジックライブラリ、組込メモリーIP、EDAツールそして経験豊富な設計コンサルタントを含むトータルソリューションを活用し、当社のチップを記録的な速さで市場にもたらすことができました。」

UMCは、2008年以来先進的なプロセスに基づき顧客に製品を提供する 40nm技術の主要なファウンドリープロバイダです。 UMCは、約 20パーセントの収益を40nm製品で実現しており、製造能力の世界的トップファウンドリーのひとつであります。 UMC の40nm プロセスは、55nmと28nmテクノロジー間のシームレスな設計移行の継続性を提供し、DTV コントローラ、復調器、フィーチャーフォン SoC、スマートフォンの接続性、RFトランシーバー、FPGAなどを含む幅広い用途を対象とする堅牢な汎用性を備えています。 更に、Realtekのチップで使用されるSynopsysの40nm標準セルライブラリとメモリコンパイラは、一定条件を満たす顧客がこのプロセスノードを設計する際に、無料でSynopsysから提供されます。

「大切なパートナーであるRealtekとSynopsysとの協力における成功は、UMCの「エクセレンスの統合」哲学を具現化します。 このアプローチを通して、当社のエコシステムパートナーをより身近で団結していくことに取り組み、競争力を向上させます。また、共通の目標を現実化するため、協働関係を統合し、更にこの40 nm UHDスマートテレビSoCの協働における成功の立証を継続させています。」とUMCのIP開発兼設計支援担当副社長であるSteve Wangは述べています。「40 nmでの経験と実践は、価格対性能の面で業界における最も競争力のある40 nmプロセスにつながると信じています。そして、RealtekおよびSynopsysとのパートナーシップを継続し、近いや遠い将来における新しいマイルストーンを達成することを楽しみにしています。 当社の高歩留りである40 nm低電力プロセスとSynopsysのロジックライブラリとメモリコンパイラの包括的なポートフォリオを、完璧なEDAプラットフォームとサービス提供を組み合わせることにより、Realtekなどの市場をリードする顧客に対し、革新的な半導体ソリューションを提供し続けることができます。」

RealtekはSynopsysのDesignWare IP、Galaxyの実装プラットフォームとプロフェッショナルサービスの組合せを活用し、同社のRTD2995 SoCプロジェクトの目標を実現しました。高速、高密度および低電力標準セルライブラリとメモリコンパイラにより、Realtekの設計チームは同社のSoCのパワー、性能および領域に最適なバランスを実現させることができました。Synopsysプロフェッショナルサービスの設計コンサルタントが、RealtekのエンジニアにARMマイクロプロセッサの物理的な実装をサポートし、Realtekはコア面積とリーク電力を削減しながら、目標性能の実現を達成します。 統合されたプロジェクトチームは、完璧なSynopsys Galaxyの実装プラットフォームをLynx 設計システムと設計探査実行時間を加速させるため、DC Explorerの利用を含む物理設計を通じて統合用に活用しました。

Synopsys のIPおよびシステムに対するマーケティング担当副社長である John Koeter は、「Synopsys、RealtekおよびUMC間でこのチップに関して緊密に協働することで、相互の顧客により良い性能とパワーを提供するという当社の役割を示しています。」と述べています。 「Realtek は、Synopsys の DesignWareロジックライブラリと組込メモリーIP、GalaxyプラットフォームとSynopsysプロフェッショナルサービスおよびUMCの先端的な 40 nmプロセスにより、受賞歴のあるUHDスマートテレビコントローラSoC のファーストパスシリコンを実現し、市場投入スケジュールを満たすことができました。」

利用可能
UMCの40LPプロセスにおいてDesignWareの組込SRAMコンパイラとロジックライブラリは、現在SynopsysのファウンダリースポンサーIP プログラムの一環として、資格のあるライセンシーに無償で提供されます。


編集担当者連絡先

 

聯華電子(UMC)
Richard Yu
(886) 2-2658-9168 内線 16951
richard_yu@umc.com

 

   

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