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UMC、台湾初のISO15408-EAL6 認証ファウンドリーに

 

2015年1月12日、新竹(台湾)―UMCは本日、同社Fab 12Aがドイツ連邦電子情報保安局(BSI)からISO 15408-EAL6の認証を取得したことを発表しました。これによりUMCは、ISO15408コモンクライテリアに準拠するIC製造サービスを提供する、台湾初のファウンドリーとなります。この大きなマイルストーンの達成により、セキュリティ製品のために認証を申請しているUMCの顧客は、ウエハ製造段階の申請を行う必要がなくなり、貴重な時間とリソースを節約することが可能となります。

7段階から構成されるコモンクライテリアは、EAL1が最も基本のレベル、EAL7が最も厳格なレベルとなっており、UMCは上級グループのEAL6認証を取得しました。EAL6以上を達成できるのは、認証を受けた全企業及び製品の1%未満という狭き門であり、このことは、UMCがその製造過程において、政府文書、電子パスポート、電子IDカード、電子バンキング、電子支払いなど機密性の高い用途に導入される大部分のセキュリティ製品に必要とされる、厳格なセキュリティ保護が実現可能であることを意味しています。

UMCの生産及びオペレーション担当上級副社長J H Shyu 氏は次のように述べています。「当社が、台湾のファウンドリーで初めてISO15408のセキュリティ認証を取得できたことを大変喜ばしく思います。セキュリティ製品のファウンドリー生産における、厳格なプロトコル導入の成功が認められました。EAL6認証を取得することで、UMCはセキュリティ製品の開発を一層強化し、当社のお客様は時間のかかる製品検証段階をなくして、市場投入までの時間を短縮することができるようになります。さらに、2015年第1四半期にはサイト認証の取得により台湾のFab 12Aに加えシンガポールのFab 12iがEAL6認証工場となり、UMCの顧客サービス強化の継続的取り組みがさらに実証される見通しです」。

ISO15408コモンクライテリアについて
ISO15408は「製品認証」と「サイト認証」に分類されます。 製品認証の場合、各セキュリティ製品は認証取得のための検証に合格しなければなりません。サイト認証の場合、認証はそのサイトを所有する企業に属します。サイト認証に合格すると、そのサイトは有効期間中にそこにおいて製造された全てのセキュリティ製品が製品認証を免除される、特定レベルのセキュリティ規格を取得することになります。

コモンクライテリア(CC)は、ITセキュリティ製品又はシステムのためのセキュリティ評価規格です。欧州及び米国のITセキュリティ基準を国際基準に統合したもので、ドイツ連邦電子情報保安局(BSI)が主導し加盟国が相互に認証しています。CCは最新かつ世界で最も厳しいセキュリティシステムの評価基準であり、他の地域基準と徐々に置き換えられているのです。コモンクライテリアの製品認証には14の製品カテゴリがあり、欧州及び米国で販売されるためには検証に合格しなければなりません。


編集担当者連絡先

 

聯華電子(UMC)
Richard Yu
(886) 2-2658-9168 内線 16951
richard_yu@umc.com

 

   

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